プロフィール(Profile)

「おもちゃの病院設立理念」 iL dkrinen

おもちゃの病院ドクターくるりん
子どもにとって夢と宝物であるおもちゃの修理を通して、 再利用する環境

リサイクルに貢献し、子ども達に科学の大切さ、 物を大切にする心が育ま

れるよう支援し、 合せて自分達自身の生きがいつくり、仲間づくり、社会

参加意識づくりを目指し活動するボランティアグループです。

 


「おもちゃの病院ドクターくるりん沿革」 iL dkenkaku

おもちゃの病院ドクターくるりん H29年3月19日 追記
                H29年4月07日改訂
1.平成16年4月平塚市リサイクルプラザが完成、施設が稼動開始した。

2.ソフト面の目玉事業として1階に家具再生工房が設置され、ここを作業場

に生きがい事業団で委託を受け、 棄てられた家具を生き返らせ市民に

再利用いただける「家具再生事業」が開始された。
  この事業は環境への貢献という社会的ニーズに沿うと共にリサイクル品の

経済性からも大変な 人気事業となった。

3.プラザ1階はこうして市民に大いに活用始めたが、2階フロアーの施設

利用が課題となり、 ここの高度利用と家具再生とともに環境リユースの

2本目のソフト事業として故障したおもちゃを生き返らせ 子ども達に

喜んでもらう「おもちゃの病院事業」が2階体験室を拠点に実施させようと

リサイクル プラザ側と生きがい事業団側で構想された。

4.平成18年4月「おもちゃの病院ドクターくるりん」が誕生。市立八幡公民

館でおもちゃの 病院経験者をリーダーとして生きがい事業団会員等が

6ヶ月間の準備訓練をつみ、市民有志によるボラン ティア活動 としての

位置づけで、ドクター5名でスタートした。

5.令和3年3月現在19名のスタッフが在籍するに至ってる。年と共に市民の

間に「おもちゃの病院  ドクターくるりん」 の存在も浸透し始め、人気も

高まり、最近では市民対象の大きな公的各種イベントにも

呼ばれるようになった。

6.スタート拠点であったリサイクルプラザはもとより、現在では福祉

会館、西部福祉会館、豊田子育て支援センター、 金田公民館の

5拠点において各月1回定期開院している。さらに令和2年7月より

リフレッシュ・プラザでの新規開院、そして令和2年11月

から、ウエルシア薬局平塚四之宮店での新規開院となり、地域要望に応えています。

7.ドクターくるりんの15年史(年度毎記録)

 

.orgのH.Pと jimdoで画像を共用   210x178_45pe x45_enkaku15e.png


「運営方法」  iL dkunei

1.     定例開院

 

平塚市リサイクルプラザ

毎月第 土曜日

       午後130分から4

平塚市福祉会館

毎月第 土曜日

 午前10時から12

平塚市西部福祉会館

毎月第 日曜日

 午前10時から11時45

平塚市豊田子育て支援センター

毎月第 4水曜日

 午前10時から12

平塚市金田公民館

毎月第 3曜日

 午前10時から12

平塚市リフレッシュ・プラザ

毎月第 2土曜日

 午前10時から12時

 ウエルシア薬局平塚四之宮店

毎月第 2水曜日

 午前10時から12時

 

 

 

2.     出張開院

a).広く市民を対象に開催される各種公的イベントに協働形式で協力

し出張開院を行う

b).公民館や自治会館におうて地域と協働形式で協力し出張開院を行う

c).会員の意識及び技術向上のため座学および視察等を積極的に開催する

d).平塚市環境部や市民部、教育委員会および社会福祉協議会

ならびに商工会議所等とは緊密に連携し協働事業を行う

 


「ドクター募集要領」 iL dkboshu

ボランティアドクター募集中・・・お問い合わせ:
おもちゃの病院事務局 090-1250-8471 金丸まで
ホームページ http://www.doctorkururinn.com/
検索 「おもちゃの病院ドクターくるりん」

・H29年10月11日追記 (yonemi)
・H29年3月より本ホームページの更新を担当しています。
 自分も初心者ですが、ホームページ・ビルダーや 
 Jimdoを使い、共同編集でホームページの更新を
 お手伝いして下さる方を募集中です。
 メールフォーム送信等にて、ご連絡ください。
 (自分も初心者です)



「診療の流れ案内」 iL dknagare


「 お願い!患者さん お約束 」  iL dkyakusoku

・・約束した退院日。苦労して修理したドクター、患者さんに喜んでいただこうとせっかく お待ちしているのに、いらしゃらない!
がっかりしてやむなくおもちゃを持ち帰るドクター。
何の連絡もない患者さんには困ってしまいます。ドクターや事務局が患者さん連絡先に 電話していますが、多いのが留守電。

少しでもこうしたことの無いようにお預かり修理する上での約束ルールです。預る際にもきちんと ルールを説明いたします。

 

お約束1

 予定された返却日に患者さんが取りに来られない場合には、必ず事前に電話連絡をください。 やむをえない場合には当日開院時間内に間に合うように連絡をください。
     090-1250-8471 事務局 金丸

 

 お約束2

 十分注意して修理に取り組んでも、故障の状況によっては完治できない場合もあります。また 傷が残ったままお返しすることもありますので、予めご了承ください。

 

 お約束3

 返却予定日を過ぎても取りに来ないで、3ヶ月を過ぎたおもちゃは当方で廃棄処分といたしますので ご注意ください。

 



「費用がかかる場合」iL newpay

ドクターくるりんでは故障したおもちゃの診断、修理は原則無料でおこなっていますが、 部品代が発生した時は事前にご相談のうえ実費を申し受ける場合があります。

  1. 今のおもちゃは汎用部品(市販で入手可能な部品)をほとんど用いていないので部品交換のケースは少ないのですが、 それでもスピーカーとか押しボタンスイッチなどで市販品と交換すれば直るケースはあります。 おもちゃの病院としても、比較的よく使われる部品は予算内で在庫を置くようにしていますので、 これで代替できる場合は無料としています。しかしどうしても新たに購入する必要のあるときは、 お客様と事前に相談の上有料あつかいとさせていただきます。

  2. 当おもちゃの病院ではメーカーからの取り寄せ部品を使っての修理は行っていません。 名のあるメーカーでは修理専門部門を設けていますので、診断がつかない場合や取り寄せ部品が 必要な場合にはそちらと相談するようにお願いしています。

  3. 大型の自動車のおもちゃなどでは、充電式のバッテリ搭載のものが多いのですが、 長らく放置するとバッテリが再生不能となるケースがあります。このような場合、 バッテリを交換すればまたおもちゃは使えるわけですが、バッテリは比較的高価となりますので、 おもちゃの病院では購入手配の代行は行っていません。 バッテリの型番だとか販売代理店などを 紹介するにとどめていますのでご了承ください。

「お取り扱いできるおもちゃ」 iL newatsukai

おもちゃの病院であつかうものは、いわゆる「おもちゃ」の分類にはいるものの修理に限らせていただきます。 なにぶんにも無償で活動するボランティアですので、諸々の責任は負いかねますのでその点をご理解のうえご利用ください。

 

免責のお願い

お預かりしたおもちゃは最大限の注意をもってお取り扱いしますが、地震・火災・天災などの万一の災害による破損、 紛失はご容赦ください。

 

修理をお受けできない場合の例

   このケースはおもちゃではありませんが、類似品が時々持ち込まれます

  • 時計などの精密機械
  • パソコン、ゲーム機(任天堂、ソニーetc)などの電子機器
  • 電気製品(商用交流をつかうもの。家庭用、工業用共)
  • 大人のコレクションもの、レアモノ、貴重品
  • 骨董品の類
  • 銃器、刀剣の類
  • 浮き輪、ライフジャケットなどの生命維持に関わるもの
  • 防災、防犯などの機器、用具

 

 


「修理統計 iL newsyuuri